住宅ローンは長期固定が原則
これから住宅ローンを組もうと考えている人は、まずは今後の金利情勢がどうなるのかを十分に検討する必要があります。
変動金利型住宅ローンは、年に2回の頻度で適用金利が見直されます。この間に本格的な金利上昇局面に入っていたら月々の返済金額はどんどん上昇していきます。すでに金利がこれ以上低下しそうにないところまで下がっている以上、いずれ上昇するとみるのが妥当でしょう。ましてや、三十年以上の長期返済を計画している人にとっては、返済期間中のどこかで、必ず金利上昇局面を経験するはずです。
確かに、目先の返済負担を考えれば、1%の金利差は大きいと思います。でも、住宅ローンは長い付き合いになるだけにわずか1%の金利差で上昇リスクを負う変動金利型は、割に合わない選択だと思います。
フラット35のメリット :
「フラット35」は最長35年の全期間固定金利です。お借入れ時に返済終了までの返済額が確定し、返済途中で金利が変わりません。
【こんな方にオススメです。】
将来金利が上昇するとお考えで、今の金利で毎月の返済額を確定させたい方
将来金利が上昇した場合に、月々の返済額も増加してしまうと返済が大変だとお考えの方
【諸費用の検討も重要です】
住宅を取得するときは、保証料、火災保険料、団体信用生命保険料などのローン経費の他、税金、引越費用等、住宅取得価格の10%程度の初期費用がかかります。
フラット35は、保証料分の初期費用を節約することができます。
ご返済中に、一定の金額をまとめて返済(繰上返済)すると、将来かかるはずの利息を支払わなくてすみますので、ローン完済時までの総返済額を抑えることができます。
なお、フラット35は、何回繰上返済を行っても手数料はかかりません。 |